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おすすめ材料【ボラケア 木材保存剤】

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ボラケア 木材保存剤

種類:木材保存剤

社名:米国ナイサス社 米国ナイサス社

商品名 容量 数量 単位 価格  
BORA-CARE(ボラ ケア) 3.6L ¥26,200

※価格は税込価格になります。

特徴

全米で最高の安心と安全を誇る木材保存剤 ボラケア

ボラケアは木材の保存(防腐・防蟻)を目的に開発された商品です。
木材に塗布後に表面から内部に浸透し、湿度と時間経過によリ木材に拡散する。
又、基礎コンクリ ー トなど非木材の表面に処理すると地下シロアリが建物に侵入するための蟻道を作ることを阻止する、米国ナイサス社の独自技術を誇るホウ酸系薬剤です。
(日本国特許取得)

1.効果

木材の防腐· 防蟻・防虫効果がある。

地下シロアリ「ヤマトシロアリ、イエシロアリ」、キクイムシ、ゴキブリ、乾材シロアリ「アメリカカンザイシロアリ、ダイコクシロアリ(沖縄)」
※乾材シロアリは空中からも侵入するため効果は処理部のみに限られる

2.安全性

揮発性物質を含まず、シックハウスや過敏症の人にも安全。
発癌性はない
人やペット(哺乳動物)は過剰摂取しても尿として排出される。
同量の塩や砂糖よリも安全

3.安定性(耐久性)

化学的に安定で防腐防蟻効果は半永久的に持続する

米国ナイサス社が木材の防腐防蟻薬剤として独自の特許技術(米国・日本•他)で開発したホウ酸塩濃度40%のボラケアは、建物に害をもたらす腐朽菌やシロアリ、キクイムシの侵入を阻止する効果があリます。
木材表面に塗布したボラケアは非常に定着性に優れ、木材中の水分や空気中の湿度によリ木材内部や表面を拡散浸透・移動する性質があリ、建物の構造体である木材を守リます。
揮発性物質を含まないので室内は汚染されずシックハウスや過敏症の方にも安心です。
ボラケアの主成分であるホウ酸は化学変化を起こざず非常に安定した物質で、水掛りとならない部分に使用する木材では効果が半永久的に維持される木材保存剤です。
温度と湿度の環境の厳しいハワイ州では法律で建物内部も含めた全木材の保存処理が義務付けられておリ、ハワイ州の90%の建物でホウ酸処理が採用されています。

ボラケアの拡散浸透・移動

木材の木割れ部からの腐朽菌やシロアリの侵入を防ぐ

ボラケア塗布(表面処理)

拡散移動の実験

ボラケアの防腐防蟻性能

ホウ酸塩の安全性

自然界に存在する天然鉱物(元素記号5)
自然状態では非常に安定・化学変化を起こさない

ホウ酸の原型
  • ホウ酸(ホウ素)は野菜や果物の成長に欠かせない物質で、肥料にも含まれキャビアやワイン等食品の保存にも使われ、人は食品として自然に摂取しておリ、人が健康に過こすためには不可欠な元素である
  • 人間やペットなど哺乳類はホウ酸塩を摂リ過ぎても腎臓機能により尿として排出される
  • 発癌性やシックハウスの原因物質を含まない
ホウ酸塩「ボラケア」の防腐効果

腐朽菌の繁殖実験(10週間後の状態:近畿大学晨学部森林生物化学研究室)

実験画像
無処理木材
無処理木材には腐朽菌が白く覆いかぶさリ腐朽菌によリ腐朽現象(質量減少)が起きる。
ホウ酸塩「ボラケア」 処理木材
「ボラケア」処理剤には腐朽菌が寄り付かず、腐朽現象が起こりにくい。

鉄腐食性試験(近畿大学農学部森林生物化学研究室)

実験画像
無処理木材
無処理木材には鉄錆が茶色く発生し、金属の腐食現象がおきる。
ホウ酸塩「ボラケア」 処理木材
「ボラケア」処理剤には鉄錆が生じにくく、金属の腐食現象が起こりにくい。

ホウ酸塩の防蟻効果

『白アリ体内での消化共生を潰す』

シロアリは木材(セルロース)を食べてもそのままでは栄養とならず、体内微生物が分泌する酵素によってセルロースが糖化され栄養源となる。『消化共生』
ホウ酸塩は微生物の酵素分泌を阻止し栄養が摂れず死滅させる。 『代謝阻害』

シロアリ 図解モデル
  • シロアリはア代謝阻害の情報を仲間に伝達、木材を餌と認識しなくなる。
  • ボラケア(ホウ酸)処理した部分に触れたシロアリをグルーミング(祇めあう)習性によリ他のシロアリにもホウ酸が取り込まれる。
  • コロニー(巣)に持ち帰ったホウ酸は女王アリを含む巣全体を弱体化させコロニーは崩壊する。

一方、農薬系の薬剤はシロアリを直接 『毒殺』すると云うシステムで人畜にも影響がある

防腐防蟻効果の持続性

  • ホウ酸塩は自然状態では非常に安定。
  • 木材に浸透したホウ酸塩は木材内部に半永久的に留まリ防腐防蟻効果を発揮する。
    相当な高湿度状態に置いても表面結露水が常時流れ出すような状態でない限り木材中に留まる。
    但し、ホウ酸塩は水中や流れるような雨掛かりとなる場合は溶脱するため、屋外使用は避ける。

一般的な農薬系薬剤:
農薬系薬剤は残留農薬による土壌水質汚染やシックハウス等人体にも影響をおよぼすことから5年程度で晨薬成分が消滅するよう設定されている。
防腐防蟻効果を持続させるには5年ごとに再処理が必要。

木材保存処理の概要

日本は高温多湿の環境にあるとして、木材保存剤としては固着型の薬剤しか認められず、拡散型薬剤は水分に溶け出すとして屋内使用部も含め除外されていた。
固着型の農薬系木材保存薬剤はシックハウス症候群や地下水汚染等の自然環境を損なう原因物質として取りざたされ、逆に、その効能は評価されていたが、除外の対象であった拡散型のホウ酸塩薬剤が注目されることとなり、日本でも2008年に正式に木材保存剤として認められた。
(ナイサス社ボラケアは日本木材保存協会の認定品:認定番号A 5436)
ホウ酸は温泉成分にも含まれ、ガラス等の工業製品や目薬や食品保存にも用いられてきた人体や自然環境に優しい物質である。
弊社は、海外では木材保存剤として十分なる実績のあるホウ酸塩薬剤「ボラケア」による防腐防蟻処理を、日本の長寿命を目指す住宅やその他の木造建築への採用を働きかけながら、防腐防蟻処理木材の生産と配給を担う林産業事業者へも普及を図っているところである。

木材保存剤のタイプ

固着型木材保存剤
木材組織中で沈殿(固化)し木材の組織と結合するが、木材の中心部には入リにくい。表面から数mmほど。

拡散型木材保存剤
木材組織と強固に結合することはなく、処理材の含水率が高まると薬剤が動き出す。
水分を含んだ木材の中で拡散する性質があリ、時間はかかるが木材の中心部まで薬剤が届く

木材サンプル
木材保存剤処理方法
①表面処理

現場もしくは工場で木材の表面に液体状の薬剤を塗布又は吹付ける処理

② 浸漬処理

工場内の大型の機械的な浸漬設備で木材を薬液に浸漬する処理

③減圧 ・加圧処理

工場加工処理品として木材を耐圧密閉容器に入れ、減圧で木材の中の空気を抜き、逆に加圧し処理液を強制的に木材に注入する処理

処理方法 写真
①表面処理(現場施工)
設備·処理コスト:小
②現行の浸漬槽
設備・処理コスト:中
③減圧・加圧釜
設備·処理コスト:大

雨にぬれても安心・溶脱に強いホウ酸塩木材保存剤「ボラケア」

3時間連続シャワー掛け実験(静岡県K建設様による実験)

ホウ酸系木材保存剤は水溶性のため、建方中の降雨によリ溶脱して効果が無くなると言われている。3時間連続してシャワー掛け実験を行ったところ「ボラケア」は木材への優れた定着浸透性があリ、溶脱への抵抗性もあることが実証されました。

シャワー 写真

ボラケアを規定量塗布し、48時間の乾燥養生時間経過後3時間シャワー を当て続けた。その後約1日以上乾かし、ホウ酸に反応する呈色用の試薬を用いて呈色反応試験を行なった。(赤色に呈色)

処理方法 写真
表面に撥水処理されている2X4材であってもボラケアは定着浸透し、3時間のシャワー掛け処理後もホウ酸は十分に残存しており、呈色反応にて確認された。
構造用合板表面をボラケア処理、2X4材と同時にシャワー 掛けした。裏面も水濡れしたことで表面のボラケiを裏面まで呼び込み(拡散浸透)呈色反応が見られた。
各国の事例:

アメリカ:
1985年ハワイ州の法律で全構造材の木材処理の義務化により、当初CCA(クロム・ヒ素· 銅の化合物)処理が主流であったが、その後、健康や地下水汚染など安全問題により禁止になリ、現在90%がホウ酸塩処理に変わる。その後米国南部の州も同様に義務化されてきている。

処理の様子写真

ニュージーランド:
1950年頃よリホウ酸塩の導入がはじまリ1992年の報告では雨がかリの無い状態で40年間にわたり被害の報告がない(現在では約70年間の実績)
写真は、ビルダーの倒産によリ、建築が中断して5 年以上放置された現場で、ホウ酸塩処理済木材は未処理木材に比べて明らかに腐朽菌の影響を受けていないことを実証した。

ナイサス社の輸入総発売元であるエイ・エフ・エム・ジャバンの事業は、米国で長年の実績とシェアを誇るナイサス社のバックアップに基づく
Green Approved Product

弊社の取リ扱うホウ酸塩を主成分とした製品の一つであるボラ ケアは、人体にも環境に配慮した非常に安全な防腐防蟻防虫剤として、全米住宅協会の権威あるGreen approved Productに選定ざれた。また、この商品で木材保存剤処理をした物件は耐久性が高く、腐れと虫害事故による保険申請がないため、米国では融資条件が有利になリ、累計で180万戸以上の住宅で採用されている

外来種のアメリカカンザイシロアリ被害が全国的に広がってきています

アメリカカンザイシロアリは東京都江戸川区で1967年に初めて発見、現在では被害地城は30以上の都府県にまたがっています。輸入家具やピアノ、輸入品の梱包用木材の中で生息し、日本に上陸、被害地域は年々増加、上陸地点から徐々に面へと広がっています。(参照:中野区役所ホー ムペー ジ 「アメリカカンザイシロアリにご注意を」)

アメリカカンザイシロアリの被害が確認された地域

アメリカカンザイシロアリは翅蟻の群飛によって被害建物から近隣建物の屋根や軒先へ侵入、建物内部に到ります。乾燥した木材を好み、天井や小屋組の梁、板材、柱の上部等を食害、木製の額縁や机などの家具にも被害が及びます。建物侵入から発見に至るまで5年以上かかると云われ、被害が相当に進んだ状態で発見されます。被害を受けるとその駆除は相当に難しく、燻蒸処理のような家全体を包み込むような処理が必要ですが、隣家が迫った日本の住宅地では施工できない場合もあリます。建物に広がった被害は、発見された被害個所の部分的な処置では追い付かず、完全な駆除は困難です。

建物全体にアメリカカンザイシロアリ対策を!
2009年 日本木材学会生物劣化研究所 京都大学生存圏研究所 吉村 剛教授 資料より

アメリカカンザイシロアリを侵入させないためには、建物の木材全体を事前に予防処理しておくことが有効です。ひとたび建物内に侵入されて、あちらこちらに巣が作られてしまうとその発見と対策は非常に大変です。

「ポラケア」はキクイムシにも有効

近年、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを含まない建材の開発や残留農薬の問題を起こざせない薬剤処理が増えることで、逆に、シロアリとは別のキクイムシ等の木を喰う虫の被害が増加しています。

注:日本の建築物の木材保存の基準(地上lmまでの処理)は地下シロアリが対象で、小屋組の木材等を食害するアメリカカンザイシロアリは対象外です。

「ボラケア」による蟻道構築阻止効果

地下シロアリは泥や糞で蟻道というトンネルを作り、建物(餌となる木材)に到達・侵入する。蟻道は湿度が高く「ボラケア」の拡散移動効果によリ「ボラケア」は蟻道に浸透し、シロアリにからみつき蟻道構築を阻止します。木材以外の配管樹脂パイプや基礎コンクリートなどへの塗布処理はナイサス社の特許技術です。

処理方法 写真
未処理の基礎コンクリート

地下シロアリ(イエシロアリ・ヤマトシロアリ)は、床下のコンクリートの打ち継ぎ部、クラックや配管まわりから侵入、蟻道を作り木材部分に到達します。

ルイジアナ大学での実験

基礎に見立てたコンクリート柱の「ボラケア」処理と未処理の試験体を設置。柱の下部にシロアリの巣を匿く。未処理コンクリートには1本の太い蟻道を作リ、エサ木に到達。「ボラケア」処理柱は蟻道構築を20cm以下で断念。他の面にも蟻道を作り再チャレンジするが断念し、ここから逃げようと試験体の周リの水の中で溺れている。

基礎コンクリートと蟻道のイメージ図

「ボラケア」は湿度18%以上になると拡散浸透の動きが促進される。湿度約100%の蟻道にも「ボラケア」が浸透す るのでシロアリは蟻道構築作業で体に絡みつき仲間にも伝達し巣全体が弱体化するので蟻道の構築を放棄する。 実際の「ボラケア」の色は無色透明ですが説明用に「ボラケア」処理部分を赤く表現

注:「ボラ ケア」には撥水剤を使用しない。
木材と「ボラケア」処理面の上に撥水膜を作ると蟻道阻止効果を発揮できず、シロアリの活動を阻止できない

ボラケアの使い方:混合手順

お湯との混合手順を必ず守ってこ利用下さい

施工仕様書を必ずお読みください
認定仕様 地下シロアリ対策 希釈比率
1:1
300mL/m2(二度塗り)
認定外仕様 基礎コンクリート蟻道構築阻止 1:1 200mL/m2(二度塗り)
カンザイシロアリ・キクイムシ対策 1:3 100mL/m2
使用量の計算

スプレーで塗布する場合は飛散ロスを見越して多めに作ります。(刷毛塗リを推奨)
例1 地下シロアリ対策 塗布面積10m2:混合液3L =原液1.5L +湯1.5L(2倍希釈)
例2 カンザイシロアリ予防対策 塗布面積10m2:混合液1L =原液0.25L +湯0.75L (4倍希釈)

準備するもの(詳しくは施工仕様書をご参照ください)

ボラケア ポリバケツ(混合用) 湯(混合用) 40℃以上のお湯を必ず使用 撹拌機(混合用)電動ドリルと攪拌翼等 ハケまたは噴霧器(スプレー) マスク ゴーグル 施工記録用紙 カメラ 専用着色剤(任意) タイマー(キッチンタイマー 携帯電話タイマー 機能等) 雑巾

混合手順

1 ポリバケツに必要量の湯を入れる
2 ボラケア原液を必要量入れる
(全て使い切る場合は、残しておいた湯をボラケアの容器に3回に分けて残っているボラケア原液を溶かしながらバケツに入れ替える)
3 攪拌時間は5分以上行う タイマー を用いて時間を測る
 ※着色剤を任意で使用する場合は攪拌終了後に混入して良く混ぜる

重要ポイント 湯温40℃以上・攪拌5分・施工記録・濃度塗布量

注意事項

  1. 冬季は外気温の影響を受けて木材の温度が低くなっており、木材表面に白化現象が生じることがある
  2. 攪拌が不十分な場合は蟻道構築阻止効果が得られない他、スプレーノズルが詰まる原因になる

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備考

認定証

発売元:米国ナイサス社輸入総発売元
エイ・エフ・エム・ジャパン株式会社
電話:055 960 9366 FAX: 055 960 9327