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道路用ライン塗料【水性ハードラインW-100・カラー】

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水性ハードラインW-100・カラー

種類:路面標示用アクリル樹脂塗料・水性路面標示用塗料

社名:アトミクス株式会社アトミクス株式会社

商品名 容量 数量 単位 価格  
下塗材 ベストシーラーK カチオン系シーラー
4kg 淡黄褐色 ¥5,270
16kg 淡黄褐色 ¥11,320
上塗材 水性ハードラインW-100 路面標示用アクリル樹脂塗料
4kg R1 ¥5,870
R2 ¥6,450
R3 ¥6,920
16kg R4 ¥15,800
R5 ¥18,350
R6 ¥15,440
上塗材 水性ハードラインカラー 水性路面標示用塗料
4kg ¥8,250
16kg ¥17,750

※価格は税込価格になります。

仕様

商品名 容量 ml/m²/回 塗装面積 間隔時間(23℃)
下塗材 ベストシーラーK 4kg 0.01~0.02 1回塗りで15㎝のライン170~260m 3時間
16kg 1回塗りで15㎝のライン700~1500m
上塗材 水性ハードラインW-100
水性ハードラインカラー
4kg 0.08~0.18 2回塗りで15㎝のライン40~90m 30分
16kg 2回塗りで15㎝のライン170~360m

常備色

色見本

水性ハードラインW-100

【右側グレー枠内】白・黄(道路標示黄色 日塗工B 15-60 V近似色)・黒 各色つや消し

水性ハードラインカラー

【左側グレー枠外】緑(42-50L 近似)・青(69-60T 近似)・赤(07-40X 近似)

ご利用端末の環境により、実際の色相と大きく異なる場合がございます。

特徴

安全性

塗料に鉛化合物を含んでおりませんので周囲の環境を汚染しません。

速乾性

乾燥が速く、塗装後30分で車輌の通行が可能です。(気温23℃・湿度50%の場合)

良好な作業性

水性タイプで、溶剤型塗料特有の臭いもなく、火気の心配もなく、ローラーで簡単に塗装できます。

優れた耐久性

ひび割れ、はがれを起こしにくく自転車の重圧、車輌による摩擦に長期間耐えます。

■水性ハードライン カラー 活用例

用途イメージ メリット

■水性ハードライン カラー 特徴

  • 水性タイプなので低臭
  • 自分たちで塗装できる
  • 速乾性で開放が速い
  • ローラーで塗装可能
  • 調色できるから好きな色が選べる

用途

  1. 駐車場の区分線
  2. 工場構内等の通行区分線
  3. 倉庫・商店等の在庫区分線
    ※二液型のエポキシやアクリルウレタン系塗料などの塗膜上には、塗装できません
    ※つや消しのため、屋内の汚れやすい場所には適しません

標準工法

アスファルト面

工程 使用材料 希釈率 塗布量
(㎏/m²)
放置時間
(23℃ 65%RH)
備考
素地調整 泥や砂、ホコリ、油等をきれいに除去する。素地を十分に乾燥させる。
ローラー塗り
(1回目)
水性ハードラインW-100
水性ハードラインカラー
- 0.2~0.4 30分 基準線に沿って布粘着テープで均一にマスキングし、水性ハードラインW-100をローラーにたっぷりつけて塗る
ローラー塗り
(2回目)
水性ハードラインW-100
水性ハードラインカラー
- 0.1~0.2 - 上記方法に準じる。(塗料を含ませる量は、1回目より少なめにしてください)

コンクリート面

工程 使用材料 希釈率 塗布量
(㎏/m²)
放置時間
(23℃ 65%RH)
備考
素地調整 泥や砂、ホコリ、油等をきれいに除去する。素地を十分に乾燥させる。
下塗り ベストシーラーK - 0.07~0.15 3時間 基準線に沿って布粘着テープでマスキングし、ベストシーラーKをローラーにたっぷりつけて塗る。
ローラー塗り
(1回目)
水性ハードラインW-100
水性ハードラインカラー
- 0.2~0.4 30分 基準線に沿って布粘着テープで均一にマスキングし、水性ハードラインW-100をローラーにたっぷりつけて塗る
ローラー塗り
(2回目)
水性ハードラインW-100
水性ハードラインカラー
- 0.1~0.2 - 上記方法に準じる。(塗料を含ませる量は、1回目より少なめにしてください)

注意点

  1. 上記の乾燥時間、塗布量などは塗装条件によって若干の差を生じる場合があります。
    ※夏期炎天下などでの塗装の場合乾燥が速くなり、作業性、塗布量・乾燥時間などが変化することがあります。
    ※乾燥時間は風の影響で大きく変化します。
  2. 原則として無希釈で塗装してください。粘度が高い場合には水で希釈することも可能ですが、乾燥が遅くなります。
  3. 気温が5℃以下の日、湿度が85%以上のときには塗装を避けてください。
  4. 乾く前の洗いは水。乾いた後の洗浄は合成シンナーNo.2、No6、No.7をご使用ください。
  5. 強化コンクリートには付着しません。弊社の強化コンクリート用プライマーをご使用ください。

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備考