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外壁クリヤー塗料【ビアンコートB 超疎水タイプ外壁用】

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ビアンコートB 超疎水タイプ外壁用

種類:超疎水一液常温硬化型ガラス塗料

社名:株式会社ビアンコジャパン株式会社ビアンコジャパン

商品名 容量 数量 単位 価格  
上塗材 ビアンコートB 超疎水タイプ外壁用
(超疎水一液常温硬化型ガラス塗料 )
100ml クリヤ 艶有 ¥2,500
1L ¥20,100
4L ¥70,500
15L ¥254,900

※価格は税込価格になります。

仕様

商品名 容量 塗布量 L/m² 塗装面積 塗り重ね乾燥時間
ビアンコートB
超疎水タイプ外壁用
100ml 0.040~0.050 2~2.5m² 夏期 2時間
冬期 3時間
1L 20~25m²
4L 80~100m²
15L 300~375m²

特徴

外壁用ガラスコーティング剤

新築にも、リフォームにも、早めの塗装で20年の延命効果!

住まいの美しさに差をつけます!
ガラス膜で外壁の劣化から完全ガード

愛着のある住まいの美しさを、できるだけ手間をかけずに保ちたい…
そんな夢をかなえるのが、いまや車では当たり前のように使われている「ガラスコーティング」です。
水切れのよさを極限まで高めた超疎水性と、UVカット機能をプラス。
悩まされがちなカビや苔による汚れも寄せつけず、住まいを長くきれいに守ります。

撥水でもない、親水でもない、これからは超疎水の時代へ。

ビアンコートB 特徴

私達ビアンコジャパンは、外壁やフロアの最終仕上コーティングは無機が良いという信念のもと、無機ガラスの研究を続けてきました。無機素材は、水や湿気、紫外線にも強く、長年にわたって効果が持続します。この外壁用に開発したガラスコーティングは、撥水でも親水でもなく、超疎水の特長を持っています。疎水性とは、水となじみにくく水分子との親和性が小さいことで「水を嫌う・水を弾く」性質です。撥水性ほど水滴ができず、水が大きな面となって汚れを一緒に流す性質を持たせています。また、素材の保水性も軽減できるのでカビやコケの繁殖を抑制します。

新築にもリフォームにもガラス膜で劣化をガード、住まいの美しさに差をつけます!
施工前

施工前 天端の目地から汚れが垂れていた。

施工後

施工後 壁面を塗装後、ビアンコ―ト外壁用(超疎水タイプ)を塗布した。

施工後1年後

施工後1年後 施工直後と全く変わらず、汚れ筋が見当たらない。

施工後2年

施工後2年 2年経ってもセルフクリーニング効果が持続して汚れない。

特長1 汚れを固着させない 超疎水性

経年による汚れ防止。

新築やリニュアルの際、家の壁面をそのままにしていると、2-3年で苔や埃などの汚れが目立つようになります。ガラスコーティングなら経年の汚れも防止できます。

施工比較例

未施工部位には苔が生えていますが、施工部位には汚れが付着しません

施工比較例

外壁に汚れを付着させません。

施工比較例

セルフクリーニング機能のメカニズム
緻密な構造のシリカ粒子が汚れの侵入をブロックし、さらに疎水性の塗膜表面が降雨により汚れを洗い流します。

大きな水接触角
施工比較例

超疎水タイプは、水接触角100°を超える優れた疎水性を発揮します。

小さな転落角
施工比較例

超疎水タイプの表面では、低い傾斜で水が速やかに流れ落ちます。

施工比較例

施工後、速やかに超疎水性を発揮します。

柔らかいコーキングにも追従して密着します。
施工比較例

薄く均一なガラスの塗膜で汚れや紫外線の刺激からしっかり保護します。
《紫外線カット率56%》

コーキングの劣化予防

特長2 環境にやさしい 安全素材

食品衛生法・食品、添加物等の規格基準に適合し、シックハウスの原因物質もないので安全です。
超低臭設計で、臭いも気になりません。

ホルムアルデヒド放散量試験

試験項目 試験結果 試験方法
塗膜からの放散成分分析 ●JIS K 5601-4-1:2003
「塗料分析方法-第4部:塗膜からの放散成分分析-第1節:ホルムアルデヒド」
●条件:希釈なし、1回塗り(刷毛塗り) 塗布量;25g/m²
平均0.07mg/L

※塗布液:ビアンコート外壁用(超疎水タイプ)
※ホルムアルデヒド放散量0.12mg/L以下でF☆☆☆☆相当です。(上記JIS表記法による)
※(財)日本塗料検査協会

特長3 燃えにくい 延焼防止

延焼防止

不燃性を持っているため、コーティングすることで下地素材に難燃性を付与し、延焼の防止に役立ちます。

特長4 経済的 簡単施工&メンテナンスフリー

施工比較例

塗装は1層のコーティング施工でメンテナンスコストも安く済むため、長期的に考えれば経費が抑えられます。
濃度設計は車のガラスコーティングの4倍

用途

外壁のコーティング

チョーキング防止等、トップコートとして多様な用途が可能です。

標準工法

施工対象 サイディング

工程 材料 希釈剤
希釈率(%)
塗布量
(L/m²)
塗り重ね
乾燥時間
(25℃)
作業方法
1 素地調整 ・素地に傷や変色がある場合には予め補修しておく。
・高圧水洗浄や薬剤洗浄によって汚れ等を丁寧に落とす。
・下地に水分が存在すると不具合の原因になるので、水分を充分に乾燥させる。
  (大量の水を使用した場合には、中1日以上あけて乾燥させる)。
・シンナーなどの溶剤を用いて洗浄した場合、溶剤が完全に揮発するまで乾燥させる。
2 塗布 ビアンコ―ト
超疎水外壁用
無希釈 0.040~0.050 夏期 2時間
冬期 3時間
マイクロファイバーモップ
or
スプレーガン
3 仕上げ ・塗装完了後、24時間程度養生する。

注意点

留意点

  • 施工前に必ず、メーカーサンプル材などを利用して試し塗りを行い、仕上がりや、塗布対象材へのビアンコート超疎水外壁用の密着具合について確認し、問題がある場合には施工を避けてください。
  • 「雨天時」「湿度85%以上の時」「気温5℃以下の時」には施工を避けてください。
  • 一度塗りが基本です。
  • 塗布量は素材の質により大きく変わる事がありますので、上記表は目安としてください。
  • 乾燥時間は塗装状況により変わりますので、上記表は目安としてください。
  • 以下の場合は不具合(つや引け・ムラ・白化等)が出やすくなりますのでご注意下さい。
       湿度の高い場合・低温の場合・塗布量が多すぎる場合
       素材が未乾燥な状態で塗布した場合・塗料がよく浸透する素材に塗装した場合

関連商品

備考

株式会社ビアンコジャパン:http://www.biancojp.co.jp/

メーカー製品ページ:ビアンコ―ト外壁用