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ニッペ パーフェクトトップ(水性)
種類:1液水性ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性塗料
社名:日本ペイント株式会社
商品名 | 容量 | 艶 | 色 | 数量 | 単位 | 価格 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
※価格は税込価格になります。
※7・5・3分艶・艶消もございます。別途お問合わせ下さい。
仕様
●1液水性ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性塗料
塗料名 | 容量 | 希釈剤 | 希釈率 | 使用量 kg/m²/回 |
15kg缶当たりの塗り面積 m²/回/缶 |
塗装方法 | |
上塗材 | ニッペ パーフェクトトップ | 15kg 4kg |
水道水 | 3~5% | 0.11~0.17 | 88~136 | はけ・ウールローラー・エアスプレー |
- 上記の各数値は、標準的な数値です。被塗物の形状・素地の状態・気象条件・希釈率および測定器・測定方法により増減します。
- 上記の使用量は、記載の塗装方法で標準的に使用する量を記載しています。必要に応じ、所定の使用量・膜厚になるように使用量・塗り回数を調整してください。
- つや消しについては、クラックのリスクがあるため、DANフィラーエポおよびDANタイル中塗の上には適用できません。
常備色
標準色
色や塗料によっては、調色扱いとなり、材料費が割高になったり、納期までにお時間がかかる場合もあります。
それぞれの地域によって異なりますので、ご発注の際ご確認ください。
- ※この見本は、紙に塗装したカタログをスキャンして掲載しています。実際の仕上がりと大きく異なる場合があります。
- 注) 一部の商品について、白と表示されているものがございます。塗料の種類により、ホワイト(白)の色が多少異なる場合があります。
- ☆塗料の種類、つやの違いにより同じ番号でも色が異なる場合があります。
- ☆広い面積に塗られた場合、実際の色が見本帳の色よりも多少明るく見える場合があります。
- ☆濃彩色の場合、塗膜を強く擦ると色落ちすることがありますのでご注意ください。
- ☆色見本の内容については、将来予告なしに変更することがあります。
建築物等の色彩やつやについては、景観法や条例に基づき、基準や規制がもうけられている地域があります。
このため、本見本帳に収録されている色彩やつやでも使用に適さない場合がありますので、詳しくは各地域の行政団体へのお問合わせの上、基準や規制に則した色彩やつやをご選定ください。
- 色指定の際のご参考にご利用ください。
尚、画面上に表示される色は実際の色と大きく異なる場合がございますので、ご注文時は特にご注意ください。
正確な色を選択されるために、カタログ又はサンプルをご用意しております。別途ご請求ください。 - 7・5・3分艶・艶消などのお問い合わせは別途お問い合わせください。
- 色毎に価格が大きく異なる場合があります。色番号に※がついたものは、材料が割高になりますのでご了承ください。
特徴
抜群の作業感
ポリマーハイブリッド効果により、ローラーが軽く、ネタ伸ばしがスムーズに行えます。ローラーネタ含み性および転写性にもすぐれており、隠蔽(かぶり)も良く、飛散がしにくい作業性を有しており、水性で非危険物です。
ラジカル制御技術
高耐候酸化チタンと光安定剤によるW効果で、耐候性を高める「ラジカル制御」技術により、紫外線に強い1液弱溶剤系シリコングレードを超える(当社従来品比)強靭な塗膜を形成し、塗りたての美しさを長期間保ちます。
美しいつや
ポリマーが塗膜間の隙間を埋めるため、緻密でなめらかな塗膜形成が可能となり、すぐれた高光沢を実現できました。また、パーフェクトシリーズ下塗りとの組み合わせによりさらに美しい外観が得られます。ニーズに合わせたしっとりとした落ち着きのある3分つや、つや消しなどつやの調整も可能です。
低汚染性
親水化技術により、雨だれ汚染に対してすぐれた効果を発揮します。
防藻・防かび性
防藻・防かび機能で、いやな藻やかび菌の発生を抑制します。オプションで強力防かびを選択することも可能です。
透湿性
高い透湿性により、結露から建物をまもります。
ラジカル制御技術
当社パーフェクトシリーズ上塗ラインアップでは、いずれの品目も耐候性グレードはシリコングレード以上になります。
バラの香りに包まれてリフォーム
「お施主様にも塗り替えを楽しんでいただく」
パーフェクトトップローズは上記特徴に加え、バラの香りをプラスしました。
塗料特有のにおいが気にならず、花の薫りに包まれて塗替えができます。
バラの香りは環境によって差がありますが、施工後約1週間~2週間持続します。
この見本は、紙に塗装したサンプルを画像スキャンし、画像修正後掲載しています。実際の仕上がりと異なります。
用途
住宅・集合住宅・ビル・商業施設・工場・倉庫・学校・公共施設・新築・リフォーム
摘要下地
(塗替え改修用)
モルタル面、窯業系サイディングボード、コンクリート面、ALCパネル面 各種旧塗膜 | ニッペ パーフェクトフィラー ニッペ パーフェクトサーフ |
付帯金属面、FRP、木部、金属パネル外壁、亜鉛メッキ、アルミ 各種旧塗膜 | ニッペ パーフェクトプライマー |
無機やフッ素下地の高意匠サイディングボード (従来のモルタル、コンクリート面などにも塗装できます) |
ニッペ ファインパーフェクトシーラー |
金属パネル外壁は、パネル全面にエンボス等の凸凹模様のある金属サイディングに限ります。
平滑(フラット)な面に塗装した場合には、塗継ぎむらなどの仕上がり不良に至る場合がありますのでご注意ください。
標準工法
塗り替え
工程 | 材料 | 塗回数 | 使用量 (kg/m²/回) |
塗り重ね乾燥時間 (23℃) |
希釈剤 | 希釈率 (%) |
塗装方法 |
下地改修工事 | 下地改修工事が必要な場合は、下地調査結果に基づいて、塗装工事前に実施する。 | ||||||
下地調整 |
活膜を残し、膨れたり、割れたり、浮いている劣化塗膜は、周辺部分を含めて入念に除去する。 ごみ、砂じん、油分などの付着物をワイヤブラシ、皮すき、サンドペーパー、ウエスなどで除去し、乾燥した清浄な面とする。 |
モルタル、コンクリート面の塗り替えなど
下塗り | ニッペ パーフェクトフィラー | 1 | 0.20~0.45 | 4時間以上 | 水道水 | 3~8 | ウールローラー |
0.5~0.90 | 1~5 | 砂骨ローラー | |||||
2~5 | タイルガン | ||||||
上塗り | ニッペ パーフェクトトップ | 2 | 0.11~0.17 | 3時間以上 | 3~5 | はけ、ウールローラー エアレススプレー |
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ニッペ パーフェクトトップ ローズ |
※ニッペパーフェクトフィラーをローラー施工する際に、高温時や風が強い場合などの乾燥が速まるような条件下では、希釈率を上限値の範囲内で調整することをご推奨致します。
(作業性や仕上げの向上をさらに図ることができます)
窯業系サイディングボード、ALCパネル面などの塗り替え
下塗り | ニッペ パーフェクトサーフ | 1 | 0.20~0.40 | 3時間以上 | 水道水 | 2~5 | はけ/ウールローラー |
上塗り | ニッペ パーフェクトトップ | 2 | 0.11~0.17 | 3~5 | はけ、ウールローラー エアレススプレー |
||
ニッペ パーフェクトトップ ローズ |
高意匠サイディングボードの塗り替え
下地調整 | 活膜を残し劣化塗膜は入念に除去する。ほこり、汚れを除去、清掃する。 | ||||||
下塗り | ニッペ パーフェクトシーラー | 1 | 0.05~0.08 | 4時間以上7日以内 | ━ | ━ | はけ、ウールローラー エアレススプレー |
上塗り | ニッペ パーフェクトトップ | 2 | 0.11~0.17 | 3時間以上 | 水道水 | 3~5 | はけ、ウールローラー エアレススプレー |
付帯金属面、金属パネル外壁、FRPの塗り替えなど
下地調整 | 膨れたり、割れたり、浮いている劣化塗膜は、周辺部を含めて入念に除去する。 さびは電動工具やサンドペーパー・研磨布などを用いて除去し、清掃する。 |
||||||
下塗り | ニッペ パーフェクトプライマー | 1 | 0.14~0.16 | 4時間以上7日以内 | 塗料用シンナーA | 0~5 | はけ、ローラー |
0.16~0.18 | 0~5 | エアレススプレー | |||||
上塗り | ニッペ パーフェクトトップ | 2 | 0.11~0.17 | 3時間以上 | 水道水 | 3~5 | はけ、ウールローラー エアレススプレー |
ニッペ パーフェクトトップ ローズ |
(注)
- 上記の各数値は、すべて標準な数値です。被塗物の形状、素地の状態、気象条件、希釈率および測定機器・測定方法により増減します。
- 上記の使用量は、記載の塗装方法で標準的に使用する量を記載しています。必要に応じ、所定の使用量・膜厚になるように使用量・ 塗り回数を調整してください。
- 旧塗膜は健全な状態であることを想定しています。
- 塗料の塗り重ねは所定の塗り重ね乾燥時間をまもってください。(縮み、割れ、乾燥不良、付着不良などが起こります)
- 塗り重ね乾燥時間は、上塗りを塗布する時間となります。
- カタログに記載されている内容は一般的な環境下での施工を想定して記載されております。
特別な環境が想定される施工現場・部位に塗装される場合は、事前に必ず当社営業までご相談いただきますようお願いします。 - 一般鉄部には上記さび止め塗料以外に、ハイポン20デクロ、ニッペ1液ハイポンファインデクロ、速乾PZヘルゴンエコ、ハイポンファインプライマーⅡも使用できます。
- さびが発生しやすい溶接部などの現場溶接部については、入念な下地調整後、下塗り塗料(さび止め塗料)で部分補修塗りをしてから下塗りしてください。
注意事項
施工上の要点
(詳細な内容については、各商品の製品使用説明書などにてご確認ください)
- 蓄熱されやすい建材(軽量モルタル、ALC、窯業サイディング、発泡ウレタン使用建材など)を使用した「高断熱型外壁」で、旧塗膜が弾性リシン、弾性スタッコ、アクリルトップなどの場合、塗り替え段階ですでに旧塗膜が膨れていることがあります。そのまま塗装すると膨れがさらに拡大する可能性がありますので、完全に除去してください。 また「高断熱型外壁」に塗装する場合は、蓄熱、水分、下地の状態、塗装環境など複数の条件が重なることで、建材の変形、塗膜の膨れ、はく離が生じることがありますので、最寄りの営業所などにご相談ください。
- つや調整品では、はけ、ローラーでの塗装はムラが出やすくなりますので、スプレー塗装をおすすめいたします。
- つや調整品では、塗り継ぎや補修でつやムラが出やすいので、面を切って通しで塗装してください。
- 過剰希釈をすると本来のつやが発現しないおそれがありますので、規定の希釈量をまもってください。
- つや調整品は被塗物の形状、素地の状態、膜厚、色相、塗り重ね乾燥時間などにより、実際のつやと若干違って見える場合がありますので、事前に試し塗りをして確認してください。
- つや調整品は、使用中にも塗料液が分離しやすい場合がありますので、適宜かくはんしながらご使用ください。
- 防藻・防かび効果は、繁殖を抑制するものです。既に繁殖している場合は、下地処理として除去および殺菌処理をしてから塗装してください。
- 被塗物の構造、部位、塗装仕上げ形状、環境条件などの影響で、本来の低汚染機能が発現されない場合があります。
- 著しい汚染が発生しそうな個所には、状況に応じてニッペクリスタコートをオーバーコート剤として塗装することで汚染を軽減することができます。
- 絶えず結露が発生するような用途、場所での使用は避けてください。著しい結露が発生する場所では、塗料中の水溶成分が表面に溶出し、黄色い粘着物などとなって析出するおそれがあります。著しい結露が予測される場合は、塗装を避けるか、溶剤系塗料での塗装をおすすめ致します。
- 塗装後、乾燥不十分な状態で降雨結露などがある場合や、低温、高湿度、通風のない場合には、膨れ、はく離、割れ、白化、シミが発生するおそれがありますので、塗装を避けてください。やむを得ず塗装する場合は、強制換気などで湿気分を飛ばすようにしてください。シミが発生した場合は乾燥後水拭きして除去して ください。
- 色相によっては降雨、結露によって濡れ色になる場合がありますが、乾燥すると元に戻ります。
- 乾燥後の塗膜に付いた汚れは、シンナーなどの溶剤では拭かず、せっけん水で洗浄してください。
- スプレーノズルの先端は、時々水洗いをしてください。作業能率の低下および塗りむらの原因になります。
- 乾燥条件によっては塗膜表面に粘着を感じることがありますが、時間とともになくなります。
- 反応硬化タイプの塗料のため、使用後のはけなどはできるだけ早く水で洗浄してください。固まった場合は、すみやかにラッカーシンナーで洗浄してください。
- 動物はけは、はけが固まったりダマになりやすいので、できるだけナイロンはけをご使用ください。
- 旧塗膜に発生した藻・かびは、洗浄などで必ず除去し、清浄な面としてください。付着阻害をおこすおそれがあります。
- 既存塗膜のはく離個所は、既存塗膜の塗装仕様でパターン合わせを行ってください。
- 風化面・吸込みの著しい下地では、ニッペ浸透性シーラー(新)、ニッペ一液浸透シーラー、ニッペファイン浸透シーラーをご使用ください。
- 塗り替え時のシーラーは、ニッペウルトラシーラーⅢまたはニッペ水性カチオンシーラーをご使用ください。溶剤形シーラーのご使用は、旧塗膜の種類によっては溶剤膨れを発生させることがあります。
- シーリングの上に、劣化、ひび割れなどの損傷がある場合は、打ち直しをしてください。
- 素地表面のアルカリ度はpH10以下、表面含水率は10%以下(ケット科学社製CH-2型で測定した場合)、または5%以下(ケット科学社製Hi500シリーズ:コンクリートレンジで測定した場合)の条件で塗装してください。
- 表面のごみ、ほこり、エフロレッセンス、レイタンスなどは除去し、目違い、ジャンカ、コールドジョイントなどは、樹脂入りセメントモルタルで平滑にしてください。
- ALC面、多孔質下地、コンクリートブロック面など外部の素地において巣穴や段差などがある場合は、樹脂入りセメント系下地調整材(ニッペセメントフィラー、ニッペフィラー200)などで処理してください。(合成樹脂エマルションパテの使用は避けてください。)
- 内外壁の新設仕様の場合は、必ず下塗りにシーラーを塗装してください。
- 素材にセメント成分などが使われている場合は、エフロレッセンスが発生するおそれがありますので溶剤系シーラーをご使用ください。
- 新設の押出成形セメント板、GRC板、フレキシブルボードなどは、下塗り材としてニッペ浸透性シーラー(新)、ニッペ一液浸透シーラー、ニッペファイン浸透シーラーをお使いください。
- 塗装直後から頻繁に人が触れるようなドアの一部や手すりなどでは、皮脂の影響により塗膜表面の軟化が起こるおそれがあります。必要に応じて保護プレートなどで接触防止を行ってください。
- 塗装場所の気温が5℃未満、もしくは湿度85%以上である場合、または換気が十分でなく結露が考えられる場合、塗装は避けてください。
- 屋外の塗装で降雨、降雪のおそれがある場合、および強風時は塗装を避けてください。
- 塗装時および塗料の取り扱い時は、換気を十分に行い、火気厳禁にしてください。
- 飛散防止のため必ず養生を行ってください。
- シーリング面への塗装は、塗膜の汚染、はく離、収縮割れなどの不具合を起こすことがありますので行わないでください。やむを得ず行う場合は、シーリング材が完全に硬化した後に行うものとし、塗り重ね適合性を確認し、必要な処理を行ってください。また、ニッペブリードオフプライマーを下塗りすることで、可塑剤移行による汚染の低減が図れますが、シーリング材の種類、使用条件などによりはく離、収縮割れが起こることがあります。
- 笠木、天端など長時間水が滞留する個所では塗膜の白化、膨れなどが発生する場合がありますので、養生シートの設置方法などに配慮し、換気を促してください。
- 薄めすぎは隠ぺい力不足、仕上がり不良などが起こるため規定範囲を超えて希釈しないでください。
- 上塗りに冴えたイエロー、レッド、ブルー、グリーン系色相を使用する場合は、共色を下塗りしてから塗装してください。
- 調色には必ず当社専用の原色をお使いください。
- 濃彩色や冴えた原色の場合、塗膜を強く擦ると色落ちすることがあります。衣類など接触する可能性のある部位には使用しないでください。なお、状況により常時接触するような個所に使用する場合は、ニッペファインシリコンフレッシュクリヤーを上塗りに塗装してください。クリヤーのローラーおよび刷毛塗装で、下塗り塗膜の再溶解や滲みが発生する場合には、スプレー塗装をしてください。
- 大面積の塗装では補修部分が目立つことがあります。使用塗料のロットは必ず控えておき、補修の際は塗料ロット、希釈率、および補修方法などの条件を同一にしてください。
- はけ塗り仕上げとローラー仕上げが混在する場合、使用量、表面肌が異なるため若干の色相差がでますので、はけ塗りの部分は希釈を少なくして塗装してください。
- ローラー塗りの場合、ローラー目は同一方向に揃えるように仕上げてください。ローラー目により、色相や仕上がり感が異なって見えることがあります。
- 塗装方法により色相が多少変化する場合がありますので、ローラー塗りは出来る限り入り隅まで入れてください。
- 汚れ、傷などにより補修塗りが必要な場合があります。使用塗料のロットは必ず控えておき、補修の際は塗料ロット、希釈率、および補修方法などの塗装条件を同一にしてください。
- ローラー、ハケなどは、ほかの塗料での塗装に使用すると、ハジキなどが発生するおそれがありますので、十分に洗浄するか、専用でご使用ください。
- 可塑剤が多く含まれる塩ビゾル鋼板、塩ビラミネート、プラスチック、ゴムパッキン、合成皮革、塩ビクロスなどへの直接塗装はお避けください。また、これらの部材に塗膜が直接触れることがないようご注意ください。
- 平滑仕上げや鏡面仕上げの場合は、素材や素地の状態によって、吸込みや巣穴によるピンホール、凹凸などを防止するため、パテ工程や研磨工程が必要になる場合があります。
- 塗料は内容物が均一になるようにかくはんしてください。特につや調整品では、つや消し剤が沈降している場合がありますので、かくはん機を用いて缶底の沈降物を十分にかくはんしてご使用ください。
- 開封後は一度に使い切ってください。やむを得ず保管する場合は密栓してから冷暗所で保存し、速やかに使い切ってください。
- 大気中の浮遊鉄成分が多い地域では、この鉄成分が塗膜表面に付着し、塗膜が赤褐色に変色したように見える場合があります。
- 塗料漏洩の原因になりますので、保管・運搬時に容器を横倒しにしないでください 。
- 容器はつり上げないでください。やむを得ずつり上げるときには、適切なつり具で、垂直に持ち上げ、落下に十分注意してください。(偏荷重になると取ってが外れ、落下事故の危険があります。)
- 製品の安全に関する詳細な内容については、安全データシート(SDS)をご参照ください。
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備考