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エスケープレミアムマルチカラーⅡ
種類:超耐候形ハイブリッドシリコン樹脂多彩模様塗料
社名:エスケー化研株式会社
商品名 | 容量 | 色 | 数量 | 単位 | 価格 | |||
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※マルチカラーベースはマルチカラーⅡの共色をお選びください。
※価格は税込価格になります。
仕様
商品名 | 容量 |
kg/m² | 塗装面積 | 間隔時間(hr) (20℃) |
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工程内 | 工程間 | 最終養生 | |||||
下塗材 | 水性ミラクシーラーエコ (クリヤー・ホワイト) |
15kg | 0.10~0.13 | 1回塗りで 115~150m² |
- | 2以上 | - |
マルチカラーベース | 4kg | 0.20~0.50 | 2回で 8~20m² |
2以上 | 3以上 | - | |
16kg | 2回で 32~80m² |
||||||
仕上材 | エスケープレミアム マルチカラーⅡ |
4kg | 0.7~1.0 | 2回で 4~5m² |
4以上 | - | 24以上 |
16kg | 2回で 16~22m² |
標準色
- 実物と異なる場合があります。ご注文の際は必ず見本帳等で色をご確認ください。
- 下記画像サンプルは、色指定の際のご参考にご利用ください。
画面上に表示される色は実際の色とは多少異なりますのでご注意ください。
正確な色を選択されるために、カタログ又はサンプルをご用意しております。別途ご請求ください。

- ●納期など詳細については、お問い合わせください。
- ●エスケープレミアムマルチカラーⅡは標準色のみの設定となっています。ご了承ください。
- ●エスケープレミアムマルチカラーⅡは、塗装方法によってパターンや色目が異なって見える場合があります。試験施工を行い、確認した後、本施工に入ってください。
- ●景観法や条例に基づき『景観色彩ガイドライン』が制定されている地域では、使用できる建築外装の色彩が制限されます。このため地域によっては使用できない色彩も本パンフレットに含まれている場合があります。また『景観色彩ガイドライン』は地域によって異なりますので、詳しくは建設地域の行政へお問い合わせの上、基準内の色彩をお使いください。
特徴
プレミアムリフォームでサイディングを意匠性あふれるデザインに
戸建て住宅、中低層住宅(アパート)では、工期短縮、コスト低減などの観点から、外壁にサイディングボードを使用するケースが増えています。
また、同時にこれらのサイディングボードの塗り替え需要も増加しています。
そこで、従来の単色での塗り替えとは異なった、よりデザイン性・意匠性に優れた多彩模様塗料「エスケープレミアムマルチカラーⅡ」での塗り替えをご提案します。
「エスケープレミアムマルチカラーⅡ」は多彩感に優れた意匠性を有するとともに、耐候性にも優れ、長期に亘り建物を保護します。
また、戸建て住宅以外の様々な用途の建築物にもご使用いただけます。
■多彩模様塗料ならではの意匠性
エスケープレミアムマルチカラーⅡは単色での塗り替えとは異なり、多彩模様塗料ならではの深みのある色彩感豊かな壁面を演出します。
多色の特殊着色ゲルにより、多彩感のある新しい色彩を生み出します。


■ラジカルの発生を抑制する超耐候性
エスケープレミアムマルチカラーⅡは、着色ゲルを覆うWシールド層および超耐候形ハイブリッドシリコン樹脂クリヤー層に含まれるラジカルキャッチャーとの相乗効果により、塗膜の劣化因子となるラジカルの発生を抑制し、卓越した耐候性を発揮します。

1.意匠性
繊細で深みのある多彩模様塗料は、壁面の意匠性を一層高め、高級感溢れる豪華な外観を演出します。
バリエーション豊かな標準色は、ナチュラルデザインやモダンデザインなど、さまざまな外観スタイルに調和し、理想のイメージを実現します。

エスケー化研のホームページでは、「住宅塗り替えシミュレーション」もご利用いただけます。
2.超耐候性/超耐久性
ハイブリッドシリコン樹脂を主成分とする塗膜は、ラジカルの発生を抑制することで、非常に優れた耐候性を示します。

促進耐候性試験機(キセノンウェザーメーター)に2,500時間照射前後の塗膜の色差を測定。
⊿E値が小さいほど塗膜の変退色が少ないことを意味する。
3.低汚染性/防かび・防藻性
緻密なハイブリッドシリコン樹脂の架橋塗膜は汚れを定着しにくくします。
また特殊設計により、かびや藻などの微生物汚染に対して強い抵抗性を示し、長期に亘り衛生的な環境を維持します。
4.作業性
吹付だけでなく、ローラー作業性にも優れます。また、トップコート不要のため工期の短縮につながります。
5.環境対応
下塗り・主材とも水性塗料であり、完全水性仕様のため、臭気が少なく作業環境の改善に役立ちます。
また、F☆☆☆☆の安全に配慮した設計です。
用途
- 戸建て住宅、マンションなどの内外装
- 店舗・公共施設などの内外装
適用下地
窯業系サイディング、コンクリート、セメントモルタル、ALCパネル、各種旧塗膜(活膜)など
標準工法
●改装(下地:窯業系サイディング)
工程 | 材料 | 調合 (重量比) |
所要量 (kg/m²) |
塗回数 | 間隔時間(hr) | 備考 | |||
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工程内 | 工程間 | 最終養生 | |||||||
※1.2 下地調整 |
●劣化した塗膜は除去してください。 ●高圧洗浄(5~15MPa)にて旧塗膜に付着している塵、ほこり、汚れなどを除去してください。 ●劣化した目地材は除去した後、シーリング材による打ち替えを行ってください。 |
- | |||||||
1 | 注1.2.3 ※6 下塗り |
マルチカラーベース | 100 | 0.20~0.50 | 1~2 | 2以上 | 3以上 | - | SPローラー ウールローラー、刷毛 SKKスーパーガン(万能ガン) 口径:4~6mm(リシンチップ) 圧力:490~686kPa (5~7kgf/?) |
清水 | ※11 0~15 |
- | |||||||
2 | 注2.3 ※7.8.9.10 主材塗り |
エスケープレミアムマルチカラーⅡ | ※12 既調合 |
0.7~1.0 | 2 | 4以上 | - | 24以上 | PMCローラー(専用ローラー) 刷毛SKKスーパーガン(万能ガン) 口径:5mm(タイルチップ) 圧力:294~490kPa (3~5kgf/?) |
注1.光触媒コーティング、無機系コーティングなどが施されたサイディングボード面、無塗装板などには、下塗材として☆水性ハイブリッドシーラー(15kgセット)、★エスケーハイブリッドシーラーEPO(15kgセット)をご使用ください。なお、これらの基材に施工する場合は、予め試験施工を実施し付着性を確認してください。付着性に問題がある場合は、目荒しを行ってください。
注2.下地の種類(サイディングの形状など)により所要量が異なります。凹凸が小さく吸い込みが少ない下地の塗り替えの場合は所要量が少なく、凹凸が大きく吸い込みが多い下地の塗り替えの場合には所要量が多くなります。
注3.下地が深彫りサイディングの場合は、原則として下塗材、主材を吹付けにより塗装してください。特に凹部に塗装する場合は、塗り過ぎや塗り残しがないよう、注意してください。
●改装 (下地:モルタル、コンクリート 既存塗膜:吹付タイル、リシン 、フラット塗装など)
工程 | 材料 | 調合 (重量比) |
所要量 (kg/m²) |
塗回数 | 間隔時間(hr) | 備考 | |||
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工程内 | 工程間 | 最終養生 | |||||||
下地調整 | ●旧塗膜に脆弱層のある場合は、サンダー及び皮スキ、ケレン棒などを用いて除去し、ミラクファンドKC-1000などで段差修正後、パターンの復元を行ってください。 なおセメント系下地調整塗材(ミラクファンドKC-1000、ミラクファンドKC-2000、ミラクファンドKC-3000など)を用いる場合は、下地調整後、水性ミラクシーラーエコなどの下塗材を塗付してください。 ●高圧洗浄(5~15MPa)にて旧塗膜に付着している塵、ほこり、汚れなどを除去してください。 |
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1 | 注4.5 ※6 下塗り |
マルチカラーベース | 100 | 0.30~0.70 | 1~2 | 2以上 | 3以上 | - | SPローラー ウールローラー、刷毛 SKKスーパーガン(万能ガン) 口径:4~6mm(リシンチップ) 圧力:490~686kPa (5~7kgf/?) |
清水 | ※11 0~15 |
- | |||||||
2 | 注4 ※7.8.9.10 主材塗り |
エスケープレミアムマルチカラーⅡ | ※12 既調合 |
0.7~1.0 | 2 | 4以上 | - | 24以上 | PMCローラー(専用ローラー) 刷毛SKKスーパーガン(万能ガン) 口径:5mm(タイルチップ) 圧力:294~490kPa (3~5kgf/?) |
注4.下地の種類により所要量が異なります。凹凸が小さく吸い込みが少ない下地の塗り替えの場合は所要量が少なく、凹凸が大きく吸い込みが多い下地の塗り替えの場合には所要量が多くなります。また凹凸が極端に大きい場合は、原則として下塗材、主材を吹付けにより塗装してください。
注5.下地の劣化や吸い込みが著しい場合には、下塗り塗装前に水性ミラクシーラーエコを塗付してください。
新築(下地:モルタル、コンクリートなど)
工程 | 材料 | 調合 (重量比) |
所要量 (kg/m²) |
塗回数 | 間隔時間(hr) | 備考 | |||
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工程内 | 工程間 | 最終養生 | |||||||
※3素地調整 | ●下地はよく乾燥させ、含水率10%以下、pH10 以下としてください。 ●付着物は完全に除去し、傷、不陸、目違いなどは補修調整してください。 |
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1 | ※4.5 下塗り1 |
水性ミラクシーエコ(クリヤー・ホワイト) | 既調合 | 0.10~0.13 | 1 | - | 2以上 | - | ウールローラー、刷毛 エアレススプレーガン 吐出量:600~1000ml/分 パターン幅:25~30cm |
2 | 注4※6 下塗り2 |
マルチカラーベース | 100 | 0.20~0.50 | 1~2 | 2以上 | 3以上 | - | SPローラー ウールローラー、刷毛 SKKスーパーガン(万能ガン) 口径:4~6 mm(リシンチップ) 圧力:490~686 kPa (5~7kgf/?) |
清水 | ※11 0~15 |
- | |||||||
3 | 注4 ※7,8,9,10 主材塗り |
エスケープレミアムマルチカラーⅡ | ※12既調合 |
0.7~0.9 | 2 | 4以上 | - | 24以上 | PMCローラー(専用ローラー)、刷毛 SKKスーパーガン(万能ガン) 口径:5 mm(タイルチップ) 圧力:294~490 kPa (3~5kgf/?) |
注4.下地の種類により所要量が異なります。凹凸が小さく吸い込みが少ない下地の塗り替えの場合は所要量が少なく、凹凸が大きく吸い込みが多い下地の塗り替えの場合には 所要量が多くなります。また凹凸が極端に大きい場合は、原則として下塗材、主材を吹付けにより塗装してください。
注意点
施工上の注意事項
- ※1.
- 経年劣化したサイディングボード面への塗装は、表面劣化部から剥離する場合があります。試験施工を行って付着性を確認の上、本施工に入ってください。
- ※2.
- 光沢が残っているなど劣化していない塗膜に塗装する場合は、目荒しを行ってください。
- ※3.
- ALC 面、多孔質下地、粗面、その他下地に問題がある場合には、カケンフィラー ( 粉体 20kg 袋、混和液 10kg 石油缶 )、ミラクファンド KC-1000( 粉体 20kg 袋、混和液 5kg ポリ容器 ) などにて下地調整を行ってください。なお、改装工事にはミラクファンド各種をご使用ください。
- ※4.
- 水性ミラクシーラーエコは、他の水性塗料が混ざるとゲル化することがあります。他の材料との混合や、刷毛、ローラー、エアレスなどの塗装器具の共用は避けると共に、同じ洗い水 での塗装器具の洗浄は行わないでください。
- ※5.
- 水性ミラクシーラーエコは、希釈しますと付着力低下や性能低下などの原因となりますので希釈は絶対にしないでください。
- ※6.
- 下塗りでは、下地を完全に隠ぺいさせてください。隠ぺい不足は仕上がりむら、色むらの原因となりますので、入念に行ってください。
- ※7.
- エスケープレミアムマルチカラーⅡは、開缶前に容器をゆさぶり、均一にしてください。開缶後は塗料が均一になるまで、柄杓などでゆるやかに混合してください。電動ミキサーのような 高速回転の撹拌機を使用すると、模様状の粒子が破壊されますので、使わないでください。
- ※8.
- エスケープレミアムマルチカラーⅡは、塗装する前に予め試験施工を行い、必ず色目、パターンなどを確認してから本施工に入ってください。
- ※9.
- エスケープレミアムマルチカラーⅡを一度に塗装すると、たれや色むらを生じる危険性がありますので、必ず2回に分けて塗装してください。
- ※10.
- PMCローラーには、7インチタイプと6インチタイプがあります。
- ※11.
- マルチカラーベースの清水での希釈率は、万能ガン塗り時で「0~3」、SPローラー塗り時で「0~5」、刷毛・ウールローラー塗り時で「5~15」となります。
- ※12.
- 低温下では、塗料の粘度が若干高くなる場合があります。その場合は、最大5%を上限に清水で希釈を行ってください。
- ※13
- 希釈率は、試験施工などにより決定し、それ以降は同一の希釈率にて使用してください。なお、希釈率は色目及び施工時の気温により変化することがありますのでご了承ください。
- ※14
- 施工部位により、低汚染性が十分に発揮されないケースがあります。特に、傾斜壁の下端部、笠木などの水切りのない部位、窓廻りで水切りが不十分な場合、汚れが溜まりやすい 目地の下部、雨がかからない部位などは、注意が必要です。
- ※15
- 施工当日に降雨、降雪、結露が予想される場合は、施工を中止してください。また、気象の急変などにより、施工中、施工後に降雨が生じた場合は、シート養生などを行い、塗装面に 直接雨がかからないようにしてください。
- ※16
- 主材はむらなく均一に塗付してください。低汚染機能を発揮するためには、塗付量の確保が重要な事項です。特に凹部に塗り残しができないよう、注意してください。
- ※17
- 主材は所定の乾燥時間(最終養生時間)を厳守してください。施工後、塗膜が乾燥するまでの時間内に降雨などにより、塗膜表面が長時間、水分がかかった状態になりますと、所定の低汚染 機能が発揮されない場合があります。低汚染機能は乾燥後の塗膜で発揮されるため、乾燥過程で降雨などが予想される場合は、シート養生を行うなどして、塗膜表面に雨が当たらないよう、 所定の乾燥時間を厳守してください。
- ※18
- 鉄さび・シーリング材などが原因の汚染物質に対しては、低汚染機能が十分に発揮されません。各シーリング材は可塑剤を含まないノンブリードシーリングをご使用ください。
- ※19
- 既存塗膜の剥離箇所は、既存のパターンに合うように既存塗膜の塗装仕様でパターン合わせを行ってください。
- ※20
- 防かび、防藻性は繁殖の抑制の効果を示すものです。施工部位の構造や形状、環境条件などにより、防かび、防藻性が十分に発揮されない場合があります。
- ※21
- かびや藻が付着している場合は、「SKKカビ除去剤#5(塩素系)」にて拭き取るなど、適切な下地処理をしてから塗装してください。
- ※22
- 所要量は被塗物の形状、素地の状態、塗装方法、気象条件、希釈率等の各種条件により増減します。
- ※23
- 塗り重ね時間は環境(温度、湿度、換気、風通しやすさ)や膜厚によって変わります。
- ※24
- 低温又は高湿度時には、乾燥が遅くなりますのでご注意ください。
- ※25
- ロットが異なる材料は、色目が若干異なる場合がありますので、同一面での複数ロットの使用を避けてください。
- ※26
- 補修塗りが必要な場合がありますので、補修用に使用塗料の控えを必ずとっておき、同一ロット、同一塗装方法で補修塗装をしてください。
- ※27
- 補修塗りの際、仕上がり肌の違いにより、色目に若干の差を生じる場合がありますので、部分的に仕上がり性を確認した上で希釈量等を決定してください。
- ※28
- 刷毛で補修塗りを行う際、スプレー塗りやローラー塗りと仕上がり肌の違いにより、色目に若干の差を生じることがあります。
- ※29
- シーリング材の上へ施工する場合、シーリング材の種類、材齢により、塗膜が密着しないことや汚染することがあります。詳しくは、最寄りの各営業所へお問い合わせください。
- ※30
- 間隙が広いなど、大きな動きが予想されるシーリング打設部への塗装は、塗膜がひび割れる可能性がありますので、なるべく避けてください。
- ※31
- 陶磁器タイル洗浄用の酸が塗装面に付着すると、変色や溶解などの異状を生じることがありますので、これを防止するため、予め塗装面の養生を行ってください。
- ※32
- 基材の洗浄に薬剤を用いた場合、薬剤洗浄後の水洗工程を入念に行ってください。薬剤が被塗面に残存したまま塗装すると塗膜の膨れ、剥がれ、白化につながる場合があります。
- ※33
- 笠木、天端など長時間水が滞留する箇所では塗膜の膨れ、白化などが発生する場合がありますので使用は避けてください。
- ※34
- 塗膜の膨れ、剥がれ、白化の発生につながる場合がありますので、著しく結露が生じるような場所での使用は避けてください。
- ※35
- 最終養生の時間内に、降雨、結露などがあれば、塗膜の膨れ、剥がれ、白化、しみの発生などにつながる場合がありますので、塗装を避けるか強制換気などで表面の水分を除去して ください。
- ※36
- 著しく結露を生じるような場所では、しみが発生することがありますので、塗装を避けてください。やむを得ず塗装を行う場合は、強制換気の上、溶剤形塗料での塗装を推奨いたします。
- ※37
- 結露等によりしみが発生した場合は、乾燥後に水拭きなどで除去してください。
- ※38
- 強風時、または降雨、降雪のおそれがある場合、及び気温5℃以下、湿度85%以上での施工は原則的に避けてください。気温5℃以下で施工が要求される場合は、採暖及び採暖のため の養生により、雰囲気温度、被塗面温度を5℃以上にしてください。冬期においては、施工条件が特に厳しくなる場合があるため、事前に関係者と十分な打ち合わせを行ってください。
- ※39
- 性能に支障をきたす可能性がありますので、当社指定以外の材料を混ぜないでください。
危険情報と安全対策
製品の取り扱いは、それぞれの安全データシート(SDS)に従ってください。
特に「水性ハイブリッドシーラー(硬化剤が該当)」は、溶剤形のため、下記の点にご注意下さい。
- 引火性の液体のため、火気厳禁です。
- 有機溶剤中毒のおそれがあるため、換気に注意し、防毒マスクまたは送気マスクを使用するなどの安全対策を行って下さい。
- 施工においては、溶剤成分が室内に流入しないように十分注意して下さい。
※屋内作業等、使用環境によっては、特定化学物質障害予防規則、有機溶剤 中毒予防規則等の規制を受ける場合があります。詳しくは別途、施工仕様 書等をご確認ください。
施工後の注意
本製品には揮発性の化学物質が含まれております。塗装直後の引渡し等において、化学物質過敏症やアレルギー体質の方への安全対策に十分留意してください。
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備考
エスケー化研株式会社:https://www.sk-kaken.co.jp/
メーカー製品サイト:エスケープレミアムマルチカラーⅡ