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一液プレミアムルーフシリコン
種類:超耐候型一液弱溶剤特殊シリコン樹脂屋根用塗料
社名:エスケー化研株式会社
商品名 | 容量 | 艶 | 色 | 数量 | 単位 | 価格 | |||
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※価格は税込価格になります。
※下塗剤(マイルドサビガード・SKマイルドボーセイ)と一液プレミアムルーフシリコンは弱溶剤形となりますので、希釈用として別途塗料用シンナーが必要となります。
メーカー名 | 商品名 | 容量 | 数量 | 単位 | 価格 | |
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※価格は税込価格になります。
仕様
商品名 | 容量 | kg/m² | 塗装面積 | 間隔時間(hr) (20℃) |
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工程内 | 工程間 | 最終養生 | |||||
下塗材 | マイルドサビガード | 16kg | 0.13~0.16 | 1回で100~123m² | - | 3以上 1ケ月以内 |
- |
SKマイルドボーセイ | 16kg | 0.14~0.17 | 1回で94~114m² | - | 8以上 14日以内 |
- | |
上塗材 | 一液プレミアムルーフシリコン | 14kg | 0.22~0.28 | 2回で50~63m² | 3以上7日以内 | - | 24以上 |
注)上記の標準塗坪は一般的なものであり、下地の状態や環境などによる所要量の増減に応じて変わることがあります。
標準色(33色)
画面に表示される色は実際の色とは多少異なりますので、 ご注意ください。
※印の色は材料が割高になりますのでご了承ください。
- 正確な色を選択されるために、カタログ又はサンプルをご用意しております。
お問合わせページより、別途ご請求ください。 - ご注文の際は必ず色見本帳等で色目を確認してください。
【ご参考】メーカーサイトにて、対応マンセル値を表示するE-サンプルが公開されています。ご活用ください。
エスケー化研 商品ページへ
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特徴
エスケー化研のプレミアムリフォームで屋根もプレミアムに
一液プレミアムルーフシリコン
一液プレミアムルーフシリコンはラジカルコントロール技術により卓越した耐候性・耐久性を有し、トタン屋根の塗り替えを中心に幅広くご活用いただける屋根用塗料です。特に寒冷地でのトタン屋根塗り替えで要求される仕上がり性、寒暖差による耐ひび割れ性にも優れています。屋根こそプレミアム塗料による塗り替えをお薦めします。
屋根は常に過酷な条件下におかれています
ラジカルの発生を極限まで抑える ラジカルコントロール技術
一液プレミアムルーフシリコンは無機顔料の表面を高緻密ダブルシールド層でガードすることにより、ラジカルの発生を抑制します。
また、超耐候性弱溶剤一液特殊変性シリコン樹脂により、三次元架橋の緻密な塗膜を形成するとともに、わずかに発生したラジカルもラジカルキャッチャーが捕捉します。
超耐候形弱溶剤一液特殊シリコン樹脂
ラジカルキャッチャーを複合した超耐候形弱溶剤一液特殊シリコン樹脂によるラジカル捕捉と、三次元架橋の緻密な塗膜の形成
2層でシールド
高気密ダブルシールド層(無機・有機)
ラジカルの発生を抑制
高緻密無機シールド層
無機シールド層により無機顔料の表面を保護。ラジカルの発生を抑制する。
高緻密有機シールド層
無機顔料と弱溶剤一液特殊シリコン樹脂との分散性をコントロール。無機シールド層のラジカル抑制硬化を最大限に引きだす。
プレミアムルーフシリコンの特徴
1. 耐候性/耐久性
ラジカルコントロール技術により、紫外線(UV)や水等の劣化要因から屋根を保護し、塗り替え回数の軽減に寄与します。
2.抜群の作業性
隠ぺい性の高い塗膜とレオロジーコントロールによる塗り易い作業性は作業効率を向上させます。また、一液タイプのため、計量・調合等の煩わしい作業がなく、効率良く作業が捗ります。
3. 仕上がり性
滑らかな塗膜は従来の屋根用塗料と比べ、滑らかな塗膜表面を形成し、光沢が高く、抜群の仕上がり性を提供します。下塗りに「マイルドサビガード」をご使用いただくと相乗効果により優れた仕上がり性を発揮します。
用途
- 戸建て住宅・アパート・工場等の建築物の勾配屋根(金属屋根・トタン屋根)など
適用下地
カラー鋼板、カラートタン、ガルバリウム鋼板
下塗り塗料
マイルドサビガード(一液弱溶剤形特殊変性エポキシ樹脂さび止め塗料)
- 一液で二液に匹敵する防食性能を発揮します。
- 各種金属下地、旧塗膜と優れた密着性を示します。
- わずか3時間(23℃)で上塗り(弱溶剤タイプ)でき、工期の短縮につながります。
- 鉛・クロムを含まず、環境に優しい塗料です。
赤サビ(09-30L) | クリーム(22-90D) | グレー(65-70A) | シロ(25-90B) | クロ(N-25) |
標準施工仕様
下地:金属屋根(トタン)
工程 | 材料 | 調合 (重量比) |
所要量 (kg/m²) |
塗回数 | 間隔時間(hr) (23℃) |
備考 | |||
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工程内 | 工程間 | 最終養生 | |||||||
※注1 下地調整 |
● ディスクサンダー、ワイヤーブラシなどで、さびを完全に除去してください。 ●高圧水洗で浮き、劣化塗膜などを完全に除去した後、乾燥させてください。 ● ゴミ、汚れなどを完全に除去し、清浄な面としてください。 |
- | |||||||
1 | ※1,5,6 下塗り (一液) |
SKマイルドサビガード | 100 | 0.13~0.16 | 1 | - | 3以上1ケ月以内 | - | ローラー、刷毛 エアレススプレーガン 吐出量:600~1000ml/分 パターン幅:25~30cm |
塗料用シンナーA | 5~15 | - | |||||||
2 | ※3 上塗り |
一液プレミアムルーフシリコン | 100 | 0.22~0.28 | 2 | 3以上7日以内 | - | 24以上 | ローラー、刷毛 エアレススプレーガン 吐出量:600~1000ml/分 パターン幅:25~30cm |
塗料用シンナーA | 5~20 | - |
下地:ガルバリウム鋼板など 下地調整工程、上塗り工程は上記参照
工程 | 材料 | 調合 (重量比) |
所要量 (kg/m²) |
塗回数 | 間隔時間(hr) (23℃) |
備考 | |||
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工程内 | 工程間 | 最終養生 | |||||||
1' | ※注2,5 下塗り (二液) |
SKマイルドボーセイ 主剤 | 100 | 0.14~0.17 | 1 | - | ※9 8以上14日以内 |
- | ローラー、刷毛 エアレススプレーガン 吐出量:600~1000ml/分 パターン幅:25~30cm |
SKマイルドボーセイ 硬化剤 | 25 | ||||||||
塗料用シンナーA | 0~10 | - |
- ※1.
- マイルドサビガードの塗料用シンナーAでの希釈率は、スプレー塗り時で「10~15」、刷毛・ローラー塗り時で「5~10」となります。
- ※2.
- SKマイルドボーセイの塗料用シンナーAでの希釈率は、主剤100に対してスプレー塗り時で「5~10」、刷毛・ローラー塗り時で「0~10」となります。
- ※3.
- 一液プレミアムルーフシリコンの塗料用シンナーAでの希釈率は、スプレー塗り時で「10~20」、刷毛・ローラー塗り時で「5~15」となります。
- ※4.
- ★塗料用シンナーAで希釈する製品については、★塗料用シンナーAの他、★塗料用シンナーXもご使用いただけます。ただし、その他の材料の使用は避けてください。
- ※5.
- この他下塗材として、★スーパーボーセイエポ(16kgセット、4kgセット)もご使用いただけます。
- ※6.
- この他下塗材として、★エスケーエポサビα(16kg石油缶、4kg缶)もご使用いただけます。
- ※7.
- 下地の劣化が著しい場合や密着不良が見られる場合(全面に塗膜の剥がれが見られる場合や水洗後の付着強さが著しく低下する場合、またはガムテープによるクロスカットテーピング試験で剥離が見られる場合など)は、脆弱塗膜を全て除去してください。
- ※8.
- 腐食が進行している場合(赤さびが発生している場合)、過酷な環境条件下及び耐久性を必要とする場合は、脆弱塗膜を全て除去した後、★スーパーボーセイエポ(16kgセット、4kgセット)、または★SKマイルドボーセイ(16kgセット、4kgセット)、★ミラクボーセイM(18kgセット)をご使用ください。
- ※9.
- 下塗材として★SKマイルドボーセイなど二液エポキシ樹脂さび止め塗料を使用する場合、下塗りの工程間隔時間が短くなるとリフティングなどの不具合が生じる場合があるため、工程間隔時間を8時間以上とし、遵守してください。
- ※10.
- 作業環境や形状によってさびを完全に除去できない部位には、下塗材を塗装する前に、予め★サビフィックス(18kgセット、4.5kgセット)で補修塗りを行ってください。
注意点
施工上の注意事項
- ゴミやほこり、砂、樹液などの汚染要因は、予め塗装前に水洗い等で十分に除去した後、さらに十分に乾燥させ、清浄な面にしてください。
- 水洗時は滑りやすくなるため、十分に注意してください。
- 水洗後は、十分に乾燥させてください。乾燥が不十分な場合、密着性が低下し、塗膜の膨れや剥れなどの原因となる場合があります。
- 金属露出部がある場合は、発錆防止のため、水洗後の水分を直ちに拭き取ってください。寒冷地や冬期に施工する場合は、朝露や結露の発生に注意してください。
- ディスクサンダーやワイヤーブラシ、サンドペーパーなどを用いて、さびを入念に除去してください。
- 旧塗膜に浮きや剥離箇所があれば、その周辺を含め、入念にケレン除去してください。
- トタン下地が見えている所や、さびの生じている箇所は、ケレン後必ずさび止め塗料を塗装してください。
- 改装工事において、溶剤などの影響で、膨れやちぢみなどの塗膜異状が発生することがあります。試し塗りにより確認の上、本施工に入ってください。
- 上塗りの希釈率は色目および施工時の気温により変化することがあります。ご了承ください。
- 希釈では、他の材料の使用は避けてください。
- 材料を希釈しすぎると、隠ぺい力不足やたれ、透けなどの仕上がり不良、色別れ等の原因となりますので、注意してください。
- 異なる色目で塗り重ねる場合、2回目の上塗りが1回目の上塗りを溶かし、ラインや帯がにじむ場合がありますのでご注意ください。
- 刷毛で補修塗りを行う際、スプレー塗りやローラー塗りと仕上がり肌の違いにより、色目に若干の差を生じることがあります。
- 二液タイプの製品は、所定の割合で混合し、ポットライフの時間内(5時間以内)に使い切るようにしてください。
- 使用した塗装機器はラッカーシンナーなどで洗浄してください。
- 十分な塗膜性能を確保するため、所定の塗回数、所要量、膜厚を確保してください。
- 塗り重ね時間は環境(温度、湿度、換気、風通しやすさ)や膜厚によって変わります。
- 低温又は高湿度時には、乾燥が遅くなりますのでご注意ください。
- 乾燥過程で、降雨、結露などがあれば、塗膜の膨れ、剥がれ、白化、しみの発生につながる場合があります。
- 施工時は、飛散防止のため、十分に養生を行ってください。
- なみがたトタンの山部分や、トタン板の継ぎ目、折り曲げ部分は膜厚が薄くなりがちです。先に拾い塗りすることをお薦めします。
- 積雪の影響を最も受けやすい軒先の部分、瓦棒の凸部はこすりつけるように増し塗りを行ってください。
- 工程間隔時間は厳守してください。工程間隔時間を過ぎた場合は、目荒しを行った後に塗装してください。
- 所要量は被塗物の形状、素地の状態、塗装方法、気象条件、希釈率等の各種条件により、増減します。
- 有機溶剤を使用している材料は、施工・保管に十分配慮してください。
- マイルドサビガード、一液プレミアムルーフシリコンでは、スプレーダストや製品の付着した布、紙、ローラーなどが積み重なると自然発火する恐れがあるため、廃棄するまで水に漬けるなどして安全に保管してください。
- アルコールや油脂分(人の手など)が付着すると塗膜が軟化し、色移りすることがありますので、ご注意ください。
- ゴムやプラスチック等、可塑剤を含む部位に直接触れると軟化や剥離を生じることがありますので、そのような場所への塗装は避けてください。また、これらの部材に塗膜が直接触れることがないようご注意ください。
- 強風時、または降雨、降雪のおそれがある場合、及び気温5℃以下、湿度85%以上での施工は原則的に避けてください。冬期においては、施工条件が特に厳しくなる場合があるため、事前に関係者と十分な打ち合わせを行ってください。
- 気象条件により被塗装面に結露が発生した場合には、塗膜の密着不良を生じますので、施工を避けてください。(原則として午前9時~午後3時が推薦施工時間です。)
- 夏場など下地が高温時(50℃以上)に施工すると発泡、泡かみの原因となりますので、施工を避けてください。
- 材料は規定の範囲内の希釈を厳守し、電動ミキサーなどを用いて内容物が均一になるよう十分に撹拌してください。
- 性能に支障をきたす可能性がありますので、当社指定以外の材料を混ぜないでください。
危険情報と安全対策
製品の取り扱いは、それぞれの安全データシート(SDS)に従ってください。
このページにて販売する製品は、溶剤形のため、下記の点にご注意下さい。
- 引火性の液体であるため、火気厳禁です。
- 有機溶剤中毒の恐れがあるため、換気に注意し、防毒マスクまたは送気マスクを使用するなどの安全対策を行って下さい。
- 施工においては、溶剤成分が室内に流入しないように十分注意して下さい。
※屋内作業等、使用環境によっては、特定化学物質障害予防規則、有機溶剤中毒予防規則等の規制を受ける場合があります。詳しくは別途、施工仕様書等をご確認ください。
施工後の注意
本製品には揮発性の化学物質が含まれております。塗装直後の引渡し等において、化学物質過敏症やアレルギー体質の方への安全対策に十分留意してください
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備考
エスケー化研株式会社:http://www.sk-kaken.co.jp/