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遮熱シートトップ100(骨なし)・遮熱シートトップ200(骨入)
種類:防水材保護・美装用1液遮熱トップコート
社名:東日本塗料
商品名 | 容量 | 色 | 数量 | 単位 | 価格 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
※価格は税込価格になります。
仕様
商品名 | 容量 | kg/m² | 塗装面積 | 上塗可能時間 | 歩行可能時間 |
遮熱シートトップ100 骨なし | 3㎏ | 0.1~0.15 | 2回塗りで10~15m² | 2時間以上 | 12時間以上 |
16㎏ | 0.1~0.15 | 2回塗りで53~80m² | |||
遮熱シートトップ200 骨入 | 3㎏ | 0.2~0.3 | 2回塗りで5~7.5m² | 2時間以上 | 12時間以上 |
18㎏ | 0.2~0.3 | 2回塗りで30~45m² |
常備色
画面に表示される色は実際の色とは多少異なりますので、 ご注意ください。
フレッシュグリーン (A-3) |
エメラルドグリーン (A-2) |
スカーレットブラウン (A-6) |
マスカットグリーン (A-1) |
フォックスグレー (A-4) |
サンドベージュ (A-5) |
特徴
遮熱性
遮熱顔料が太陽エネルギーを反射し、屋上やベランダの表面温度の上昇を抑えます。
屋上やベランダの熱吸収を低減することで、ヒートアイランド対策・省エネ対策に貢献します。
1液 だから施工が簡単
手軽にヒートアイランド対策ができます。
安全
環境にやさしい水性です。シンナー臭や引火の心配もありません。
遮熱シートトップ100・200の遮熱効果
遮熱性能試験 | 遮熱シートトップとシートトップを塗布し、測定温度差で評価 |
試験条件 | 断熱ボックス(断熱材40mm厚)使用。 KETT赤外線ランプ/100V400W 色:A4フォックスグレー |
評価方法 | 保護仕上材表面とボックス内部温度をそれぞれ測定 |
試験結果 |
用途
屋上・ベランダ
標準工法
合成ゴム(加硫ゴム)シートの場合
表面温度差:-14℃ 内部温度差:-3℃
工程 | 材料名 | 使用量kg/m² | 上塗可能時間 |
1 | 素地調整 | - | - |
2 | フローンプライマーUS フローンパウダー |
0.15 0.1 |
3~24 |
3 | 遮熱シートトップ100 | 0.1~0.15 | 2~24 |
遮熱シートトップ200 | 0.2~0.3 | ||
3 | 遮熱シートトップ100 | 0.1~0.15 | - |
遮熱シートトップ200 | 0.2~0.3 |
塩ビシートの場合・既存防水層のトップコートが水性(シートトップ等)の場合
表面温度差:-16.2℃ 内部温度差:-4.2℃
工程 | 材料名 | 使用量kg/m² | 上塗可能時間 |
1 | 素地調整 | - | - |
2 | フローンプライマーUS フローンパウダー |
0.15 0.15 |
3~24 |
3 | 遮熱シートトップ100 | 0.1~0.15 | 2~24 |
遮熱シートトップ200 | 0.2~0.3 | ||
3 | 遮熱シートトップ100 | 0.1~0.15 | - |
遮熱シートトップ200 | 0.2~0.3 |
ウレタン塗膜防水(トップコートが二液反応硬化型の塗り替え)の場合
表面温度差:-18.1℃ 内部温度差:-5.2℃
工程 | 材料名 | 使用量kg/m² | 上塗可能時間 |
1 | 素地調整 | - | - |
2 | フローンプライマーUS | 0.15 | 3~24 |
3 | 遮熱シートトップ100 | 0.1~0.15 | 2~24 |
遮熱シートトップ200 | 0.2~0.3 | ||
3 | 遮熱シートトップ100 | 0.1~0.15 | - |
遮熱シートトップ200 | 0.2~0.3 |
アスファルト防水(砂付アスファルトルーフィング)の場合
表面温度差:-13℃ 内部温度差:-2.8℃
工程 | 材料名 | 使用量kg/m² | 上塗可能時間 |
1 | 素地調整 | - | - |
2 | 遮熱シートトップ100 | 0.2~0.3 | 2~24 |
遮熱シートトップ200 | 0.4~0.6 | ||
3 | 遮熱シートトップ100 | 0.2~0.3 | - |
遮熱シートトップ200 | 0.4~0.6 |
既存の水性トップコートが密着良好の場合
ゴミ、土等の異物、汚れ等を高圧水洗にて完全に除去し、直接遮熱シートトップを塗布して下さい。
注意点
施工上のご注意
- 強風下、降雨・降雪時または、それが予想される場合は、施工を避けて下さい。
- 密着不良、ひび割れの原因となりますので5℃以下での施工は避けて下さい。
- 遮熱シートトップは、水性タイプのため積雪地方のトップコートには、スーパートップ遮熱をご使用下さい。
取り扱い上のご注意
- 材料の保管、取扱いについては、消防法、労働安全衛生法その他に基づき充分な管理をお願いします。
- 一度開缶し、保管する場合は必ず密栓し、できるだけ早く使い切って下さい。
- 下地に断熱材が設置された極度に軟質なシート防水面へ塗装は避けて下さい。
- 動植物に影響を及ぼす可能性がありますので、施工時および施工後の換気を十分に行って下さい。
※注意事項及び詳細な内容が必要な時には、製品安全データシート(MSDS)を御参照下さい。
※製品安全データシート(MSDS)がお手元にない方は、お問い合わせください。
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備考
メーカーサイト:東日本塗料 https://www.hnt-net.co.jp/