タスマジック
種類:浸透型補修剤 平板スレート屋根
社名:株式会社セイム
タスマジック
商品イメージ | 商品名 | 数量 | 単位 | 価格 | ||
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※価格は税込価格になります。
特徴
- 浸透型で両面補修
補修剤が裏面まで浸透し、表裏両面から強固に接着
補修箇所が目立たないため塗装後もキレイに仕上がります!
塗料との相性も抜群 - 耐久性の向上
補修後に丁寧な塗装をすると、長期的な耐久性を実現。
コーキングと比較した特徴的な違い
1. スレートにあう性質
スレート屋根専用の補修剤
2.長期的な耐久性
表裏両面からしっかり接着
3.仕上がりも綺麗
屋根材や塗料との相性の良さ
高品質な補修を実現
タスマジック施工方法
-
タスフィルムを図の様に折、専用プレ―トをセットしてください。
- タスフィルムがしっかりセットされていないと専用プレートと屋根材が密着してしまいます。
- タスフィルムに挟み込む為の折り部分は、赤縁部分(短い折り縁)を折って、セットしてください。
- タスィルムは必ず、2ヶ所折って使用してください。
- 1でセットした専用プレートを補修部分に挿入してください。
その後にコグチストッパーを屋根材下部(コグチ)に挿入してください。
- あらかじめ、塗布面の汚れ、ゴミ、油分等を除去してから施工してください。
- 挿入しにくい場合には、皮スキやスクレーパー、クサピ等を用いて隙間を確保してから挿入してください
- タスフィルムの範囲内に補修部分が収まる様に挿入してください。
- 主剤側から硬化剤側に押し出し、よく揉んで混合してください。
- 混合前に絶対に開封しないでください。
- 30秒を目安に全体をまんぺんなく混合してください。
- 混合後、すぐに補修部分にノズルをあてゆっくりとタスマジックを塗布してください。
- 混合後は袋に入れたままにしておくと、袋の中で補修剤が発熱し大変危険です。
混合後は素早く使用してください。 - 補修剤の塗布は、タスフィルム範囲内に収まる様に使用してください。
- 混合後は袋に入れたままにしておくと、袋の中で補修剤が発熱し大変危険です。
- 補修剤が流れ出た場合は、ヘラ等で掻き上げてください。
- 夏場等の高温環境下では補修剤の浸透性が上がり、下方向に流れやすくなります。
- 流れた補修剤は再度、補修部に塗布するか、不要な場合は拭き取ってください。
- 勾配が急な場合(5寸以上)も同様に、タスフィルム部分に流れやすくなります。
1度に大量に塗布せず、少量ずつ使用してください。
- 補修部全体をシートで覆い、落ち着かせます。
補修部分が凹んでいる場合は、シートをめくりタスマジックを注ぎ足してください。
(この工程を数回繰返します。)
ローラーやウェスを使って、シートの上からタスマジックを落ち着かせ、硬化を待ちます。 - タスマジック硬化後にタレ止めシートをはがし、専用プレート、タスフィルムの順に抜き取ります。
タスフィルムを抜き取る場合にはタスフィルムの取っ手部分を引いて抜き取ってください。
- 皮スキやスクレーパー等のエ具を用いて隙間を確保してから抜き取り作業を行ってください。
- 硬化時間は裏面「表1」の硬化時間を参照してください
- 屋根材から溢れ 、タスフィルム上で硬化した補修剤を除去してください。
①補修剤本体を2つに折る(折り線があります)
②主剤から硬化剤に向かって押し出す
③袋を広げて端まで混合させる
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補修部が上の屋根材の奥まで発生している場合、専用クサピを上の屋根材小口部分に挿入し、隙間を確保してから補修してください。
- 塗布後、硬化するまでは専用クサピを挿入したままにしてください。
- タスフィルムを2枚用意し、2ミリ程重ねPP粘着テープでしっかりと貼り合わせてください。
専用プレートはガイドレールをスライドさせて連結させます。
以降は、通常の施工方法と同様に使用してください。
補修部が上の屋根材の奥まで発生している場合
連結方法
参考動画
強度の違いをご紹介 ムービー(メーカー提供-42秒)
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備考
株式会社セイム:https://www.e-same.biz/
チラシPDF:製品チラシpdf